2008年03月30日 (日) | 編集 |
作:畠中 恵
下っ引きの宇多には8人の幼なじみがいます。ところがそのうち2人(兄妹)が急死。そしてその事件とともに、幼なじみ達の関係も少しずつ動き始めました。
「こころげそう」とは「心化粧」と書き、口には言わないが、内心恋い焦がれることだそうです。
副題が「男女九人 お江戸の恋ものがたり」って言うぐらいですから、今回は恋愛ものでした。
そうは言いつつも、畠中ワールド。
妖やつくもがみのかわりに、初っぱなから幽霊が出てきました。
さて物語は、急死した兄妹の事件に絡む様々な事件がつながって、大きなストーリーになってます。
宇多の好きだった於ふじがその幽霊です。
宇多は最初は驚いたものの、なじんでます。普通に会話して、最後には自分も連れて行けと言うぐらい。
本当に好きだったんだ、というのが伝わってきます。
でもその宇多のことを好きな子がいて、別の方では両想いの2人がいて、でもその男のことが好きな女がいて、その女が好きな男がいて…ともうこんがらがってます。
単純にカップル何組というわけにはいかないもんで…。
宇多じゃないけど、ああ、恋ってやつはむつかしい
下っ引きの宇多には8人の幼なじみがいます。ところがそのうち2人(兄妹)が急死。そしてその事件とともに、幼なじみ達の関係も少しずつ動き始めました。
「こころげそう」とは「心化粧」と書き、口には言わないが、内心恋い焦がれることだそうです。
副題が「男女九人 お江戸の恋ものがたり」って言うぐらいですから、今回は恋愛ものでした。
そうは言いつつも、畠中ワールド。
妖やつくもがみのかわりに、初っぱなから幽霊が出てきました。
さて物語は、急死した兄妹の事件に絡む様々な事件がつながって、大きなストーリーになってます。
宇多の好きだった於ふじがその幽霊です。
宇多は最初は驚いたものの、なじんでます。普通に会話して、最後には自分も連れて行けと言うぐらい。
本当に好きだったんだ、というのが伝わってきます。
でもその宇多のことを好きな子がいて、別の方では両想いの2人がいて、でもその男のことが好きな女がいて、その女が好きな男がいて…ともうこんがらがってます。
単純にカップル何組というわけにはいかないもんで…。
宇多じゃないけど、ああ、恋ってやつはむつかしい

2008年03月22日 (土) | 編集 |
作:峰倉 かずや
出雲会年少組に拉致された時任を助けるために、久保田は単身乗り込んでいきます。
果たして彼は時任を救い出せるのでしょうか。
番外編でちらっと出てきた人物たちが、時任を拉致したメンバーでした。
どこかで見たよな、と1巻から読んじゃいました。
熟読していれば一発でわかったかも。
その点、読み返し度が「最遊記」より足りません。
久保田、もう容赦なしです。
手加減なし、殺しまくってます。
時任がいないとこれほどまでに殺戮者になってしまうのかと思わされました。
そして時任もそれを自覚している。
暴走した久保田を止められるのは自分だけだってわかってますね。
「お前よりも(大事なもの)? …あったっけ そんな物」
久保田、それ、殺し文句です。
自覚して言ってないんだろうなあ
出雲会年少組に拉致された時任を助けるために、久保田は単身乗り込んでいきます。
果たして彼は時任を救い出せるのでしょうか。
番外編でちらっと出てきた人物たちが、時任を拉致したメンバーでした。
どこかで見たよな、と1巻から読んじゃいました。
熟読していれば一発でわかったかも。
その点、読み返し度が「最遊記」より足りません。
久保田、もう容赦なしです。
手加減なし、殺しまくってます。
時任がいないとこれほどまでに殺戮者になってしまうのかと思わされました。
そして時任もそれを自覚している。
暴走した久保田を止められるのは自分だけだってわかってますね。
「お前よりも(大事なもの)? …あったっけ そんな物」
久保田、それ、殺し文句です。
自覚して言ってないんだろうなあ

2008年03月22日 (土) | 編集 |
2008年03月12日 (水) | 編集 |
作:加藤 元浩
海賊はたった1人で金庫をどうやって盗んだのか、画家を殺したのは3人の弟子のうちの誰なのか、という2つのお話です。
このマンガのおかげでずいぶん数学に興味を持ちました(興味と理解は別もんです)。
フィボナッチ数列とか、リーマン予想とか。
今回出てきたのはポアンカレ予想。
位相幾何学なんて、なんじゃらほい。
ホントに作者はよく勉強してるもんだと感心します。
1回読んだだけじゃわかりませんわ。
つくづく私の頭は文系なんですね。
史学関係は得意なんだけどな〜
海賊はたった1人で金庫をどうやって盗んだのか、画家を殺したのは3人の弟子のうちの誰なのか、という2つのお話です。
このマンガのおかげでずいぶん数学に興味を持ちました(興味と理解は別もんです)。
フィボナッチ数列とか、リーマン予想とか。
今回出てきたのはポアンカレ予想。
位相幾何学なんて、なんじゃらほい。
ホントに作者はよく勉強してるもんだと感心します。
1回読んだだけじゃわかりませんわ。
つくづく私の頭は文系なんですね。
史学関係は得意なんだけどな〜

2008年03月07日 (金) | 編集 |
2008年03月03日 (月) | 編集 |
作:畠中 恵
お紅と清次の姉弟がきりもりする出雲屋は古道具屋兼損料屋。ここにはたくさんの付喪神(つくもがみ)がいます。今日もあちこちからいろいろと情報を集めてきては話をしてますが…。
短編集かと思いきや、大きな1つの話の流れがあります。
結果としてはまあ恋愛ものなんでしょうかね。
1つ1つの謎を解いていくのは「しゃばけ」シリーズと似ていますが、大きな違いは人間と付喪神たちとの関係。面と向かって会話はありません。
ここで慣れあって大騒ぎしたらそれはそれで面白いんでしょうけど、そうなると「しゃばけ」シリーズと変わりがないし。
まあ、これはこれでいいんでしょうかね。
お紅と清次の関係もきちんとまとまったし、最後はめでたしめでたし。
この方の作品はやさしい読後感があるから大好きです
お紅と清次の姉弟がきりもりする出雲屋は古道具屋兼損料屋。ここにはたくさんの付喪神(つくもがみ)がいます。今日もあちこちからいろいろと情報を集めてきては話をしてますが…。
短編集かと思いきや、大きな1つの話の流れがあります。
結果としてはまあ恋愛ものなんでしょうかね。
1つ1つの謎を解いていくのは「しゃばけ」シリーズと似ていますが、大きな違いは人間と付喪神たちとの関係。面と向かって会話はありません。
ここで慣れあって大騒ぎしたらそれはそれで面白いんでしょうけど、そうなると「しゃばけ」シリーズと変わりがないし。
まあ、これはこれでいいんでしょうかね。
お紅と清次の関係もきちんとまとまったし、最後はめでたしめでたし。
この方の作品はやさしい読後感があるから大好きです

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